お知らせ | 2021年3月26日

山口大学医学部附属病院 臨床研究センターにおける 新型コロナウイルス感染症にかかる対応について

企業の方へ

研究者の方へ

モニタリング・監査等に伴い当院臨床研究センターにお越しの皆さまにおかれましては、日頃から本学の新型コロナウイルス感染防止にご配慮、ご協力いただきありがとうございます。

当センターにお越しの際には、以下の注意事項にご留意の上、感染予防に努めていただくとともに、越県での移動については特段の注意をお願い致します。

 

(1)基本方針について

原則として、不要不急の訪問はお控えください

来訪時に発熱等の症状が認められた場合には、ご入館をお断り致します。

訪問人数は原則1名とし、複数名での訪問はお控え頂きますようお願い致します。また、可能な限り訪問回数が少なくなるようご配慮頂けますと幸甚に存じます。

 

【緊急事態宣言発令時の方針】

緊急事態宣言の対象地域からの訪問は原則禁止と致します。
リモート(TEL・WEB会議)での対応が難しく、訪問が必ず必要な場合は、センターにご連絡ください。

なお、訪問時には当院でのPCR検査を必ず受けて頂くことになります

【緊急事態宣言対象地域(2021/03/22時点)】

 

【訪問時PCR検査について】

直接閲覧実施連絡票の送付時(訪問5営業日前まで)に以下の情報をご提供ください。
・来訪予定日
・氏名(ふりがな)
・生年月日
・性別
・住所
・連絡先(携帯電話)
・本院受診歴の有無(有の場合はID番号) 

検体採取の予約時間等は改めてご連絡致します。

例) モニタリングを午前から実施する場合 : 前日午後に来院し検体採取
モニタリングを午後から実施する場合 : 当日午前に来院し検体採取


検体採取に伴う来院の際は、発熱トリアージ外来(B棟1階(旧先進外来))にお越しください。

PCR検査の結果は分かり次第、お電話にてご連絡させて頂きます。
PCR検査の結果が陽性の場合は、ご入館頂けません。

 

(2) 新型コロナ対策訪問記録票(業者用)のご提出について

山口大学医学部及び附属病院への訪問の際は、「新型コロナ対策訪問記録票」のご提出が必須となります。
【新型コロナ対策訪問記録票(業者用) 2021/12/28改訂】
ご訪問の際は、記録票をご記入の上、臨床研究センターにお越しください。

 

(3) 臨床研究センターへのアクセスについて

臨床研究センターへは、以下の地図に示された自動ドアより建物にお入りください。


原則、病院エリア内の通り抜けはお控えください。
自動ドアの開錠ナンバーは事前に通知した通りです。ご不明な際は臨床研究センターへお問合せください。

 

(4) モニタリング当日の対応について

可能な限り対面での対応を控えることとしており、モニタリング当日であっても、モニタリングスペース内からお電話もしくはメールでお問合せ頂きますようお願い致します。
やむを得ず対面での確認作業等が発生する場合は、当院スタッフも万全の感染防止対策を取ったうえで、対応致します。

 

(5) 健康観察及び症状発生時の対応について

当院訪問後に、発熱等の症状が認められた場合には速やかに臨床研究センターにご連絡ください。
なお、体温測定等の記録の提出をお願いすることがございます。日頃より体温測定の結果や体調などの記録を行って頂けますと幸甚に存じます。

 

(6) 解熱・症状軽快後の訪問について

症状発生後、新型コロナウイルス感染症との診断に至らなかった場合(PCR 検査陰性、医療機関を受診しなかった場合を含む)で自然経過により解熱・症状が軽快した場合の入構許可の目安は、以下の条件を満たした場合とします。

<解熱・症状軽快後の復帰の目安:欧州疾病予防管理センターの隔離解除基準に基づく,日本産業衛生学会の指針を引用>
次の1)および2)の両方の条件を満たした場合
1) 発症後に少なくとも8 日が経過している。
2) 薬剤(解熱剤を含む症状を緩和させる薬剤)を服用していない状態で,解熱後および症状(咳・咽頭痛・息切れ・全身倦怠感・下痢など)消失後に少なくとも3 日が経過している。

 

(7) 今後について

新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、随時、方針や対応を検討・更新して参ります。
最新情報にご注意頂きますようお願い致します。
※ 最終更新日:2021年03月22日

臨床研究センター総合窓口

TEL.0836-22-2428

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